ショートステイ農業体験
|
百島での農業体験を目的としたプログラムです。
●現場確認(日帰り〜2泊3日程度) 1.まず事前に現場に来て、日帰り又は1〜3日百島に滞在して頂き、百島の自然・生活環境、農業、いちご作りを確認して頂きます。スタッフとの懇談もこの時期に行います。(ご遠方の方は電話にて確認させて頂きます。) ※研修用宿泊施設(共同生活)を利用していただきます。宿泊費・光熱費の負担はありませんが、交通費、食費は自己負担でお願いしております。 ●ショートステイ農業体験 2.現場確認後、農業体験を1週間、3ヶ月、6ヶ月コースで基礎的な農業に従事して頂きます。 ※研修用宿泊施設(共同生活)を利用していただきます。宿泊費・光熱費の負担はありませんが、交通費は自己負担でお願いしております。 現在、食事は原則自炊になります。食費見合いを支給致します。 |
援農ワーキングホリデー(一年契約) |
百島の特産品であるみかん栽培と、百島での滞在を手軽に楽しみたい方のためのプログラムです。
毎年1月から12月までの一年契約でみかんの木をお貸しします(3〜10株程度)。収穫したみかんのうち2割を所有者である農家に収めて頂く以外は、無償となります。 ★動力噴霧器などみかん栽培に必要な機材の一部を無償貸与致します。栽培に必要な諸経費(農薬代、肥料代など)、交通費に関してはご負担下さい。 ワーキングホリデーの2008年の実績については、こちらをご覧下さい(PDFファイル)。 援農ワーキングホリデー「百島ミカン十字軍」の、2009年の年間活動一覧 援農ワーキングホリデー「百島ミカン十字軍」の、2009年の活動事例 |
ボラバイト(1週間〜長期) |
「ボラバイト」とは「ボランティア」と「アルバイト」を組み合わせた造語です。農作業をボランティア感覚で手伝う、新たなアルバイトの形態として着目を集めつつあります。農家の人手不足を補いつつ、特に若い世代の方々に農作業の楽しさを味わって頂こうと、この制度を導入しました。
★研修用宿泊施設(共同生活)を利用していただきます。宿泊費・光熱費の負担はありませんが、交通費は自己負担でお願いしております。 農作業の手伝いに対しては謝金をお支払い致します(お問い合わせください)。 現在自炊でお願いしていますが、食材の調達が不便な場所なので、将来的には昼と夜の食事を提供出来るようしたいと考えております。 |
いちご農園就農プログラム |
短期滞在型プログラムの「ショートステイ農業体験」を終えられた方で、百島での将来的な就農を目指す方を対象とした、本格的ないちご栽培プログラムです。
就農時期は、ご相談下さい。 |
●「ハウスレンタルオーナー(貸し農園)制度」
百島農園『瀬戸の島いちご』グループとフランチャイズ契約を結び、いちごのハウス、設備を一式レンタルして独立した状態でいちご農園を経営するシステムです。 自己資金も少なく手軽に農業に参入できます。 ・栽培指導、経営指導は百島農園が行います。 ・商品は全て(有)百島農園が買い取り、販売致します。 ・繁忙時にはグループ内助け合い互助の精神で共同作業を行い、作業の平準化を図ります。 ・グループ内で栽培研究を常に行い、情報交換して技術向上に努めます。 島内でのお住まいとして、空き家を格安で貸与致します。空き家物件はこちら |
百島の住まい |
「瀬戸内海の島でのんびり住んでみたい。」とお考えの方に対して、島内の空き家を格安でご紹介いたします。
※お住まいは、島内の空き家をご紹介致します。増改築費用につきましては、自己負担でお願いします。ご紹介物件はこちら ※家庭菜園用の農地も格安で貸与致します。 |
※本フォームでのお申込時点では予約は確定されておりません。
後日当方から折り返し定員状況などをご連絡致します。
※もし下記フォームが送信エラーなどで送れない場合は、お手数ですがこちらの「印刷用フォーム」を印刷して、百島農園までFAXでお送り下さい(FAX:0848-73-3409)。
※視察についてのご質問、お問い合せは、こちらのメールアドレスでも受け付けております。
お気軽にお問い合せ下さい。