瀬戸の島いちごグループ


(有)百島農園

(有)MSファーム

(有)浦島ファーム

瀬戸内農園


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瀬戸の島いちごグループ


「瀬戸の島いちごグループ」は、(有)百島農園(代表:藤田武士)が中心となって瀬戸内海の小さな離島”百島(ももしま)”を拠点に、「瀬戸の島いちご」の名称で三原・尾道・福山地域の皆様にご愛顧いただいている”いちごの生産者グループ”です。

いちごづくりを通して”生涯現役”での仕事の場を提供するとともに、過疎化・高齢化が進む百島の活性化の一助になればと、雇用の創出と島外からの移住者の受け入れ、島おこしなど様々な取り組みを行っていきます。

また、“安全・安心ないちごづくり”を目指して、地産地消の観点から、フードマイレージ(食品輸送の際に排出されるCO2)を最大限に抑えられ、環境問題にも貢献できると考えております。今後、グループとして生産量を拡大することで、新鮮ないちごをより多くの皆様にお届けできればと思っております。

瀬戸の島いちごグループの中心は現在70歳代ですが、「歳をとっても元気に働く喜び」と、いちごづくりで「生きがいを持ち続ける」メンバーの集まりです。

今後、健康と楽しみのために働く仲間 と、次世代に繋がる新たな農業ビジネスを創造すべく、島外から若い就農希望者を受け入れ、島の過疎化・高齢化に歯止めをかけ、活性化したいというのが私たちグループの基本的な考え方です。

瀬戸の島いちごグループ(4社15人、ビニールハウス 18棟、71a、
栽培品種:とよのか、幸の香(さちのか)、紅ほっぺ、レッドパール

・(有)百島農園(尾道市百島町1559 電話:0848-73-3407 FAX:0848-73-3409)
代表:藤田武士(73歳)
t-fujita@eva.hi-ho.ne.jp
スタッフ:7名
栽培面積:32a(ハウス面積。ビニールハウス 21棟)
栽培品種:とよのか、幸の香(さちのか)、紅ほっぺ
栽培システム:高設栽培システム、夜冷育苗システム


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